「川高初雁の森」づくりの準備着々と

今年度の総会で、出席のOBの皆さまにお諮りし承認された「川高初雁の森」事業が着々と進んでいます。「川高初雁の森」は川越高校同窓会の24年度以降の地域貢献事業として推進されるもので、場所は入間川の源である名栗湖湖畔に2.6Haを借りて森づくりを行う事業です。現在森林づくり事業を展開している県立高校は5校。浦高と浦和一女は寄居の風布地区に「浦高百年の森」「浦和一女麗風の森」を、熊高は宝登山中腹に「熊高の森」を秩父農工科学高校は秩父で「メープルの森」に取り組んでいます。

展開の概要スケジュールは、7月23日埼玉県庁にて、県知事・飯能市長・川高同窓会長による三者協定調印式。同27日、森づくりを具体的に検討計画する「川高初雁の森」第1回事業部会の開催と進み、10月中旬に第1回植樹祭を予定しております。

森づくりの具体的な展開につきましては、このホームページで逐次ご報告いたします。おB会員皆様のご協力を衷心よりお願い申し上げます。