加藤英明氏(中41回卒)よりの寄贈本

加藤英明(ふさあき)氏のペンネーム「木村麗水」氏より、俳句と小品を納めた「山河はるかに」が寄贈されました。三年前に「銀盃草」の寄贈も受けてます。米寿を迎え、「銀盃草」上梓以来の俳句を「生きて来た証」としてまとめたものです。

巻頭句に奥様卒寿の記念写真を添えて、「おもざしのさがそのまヽに冬すみれ」が載せられています。なお、同氏は川越高等学校同窓会事業の「くすの木俳句大会」常連で毎回佳句を投句されいます。