63年の定時制課程終焉

平成23年3月5日(土)午後2時より、川越市「やまぶき会館」において最後の卒業式(第62回)と定時制課程の閉課程式が行われました。

65才から19才までの男女20名に卒業証書が授与されました。65才の方は4年間での皆勤賞を受賞しています。

1948年4月開設以来、所沢、朝霞、入間川分校を含め計5287人の卒業生を送り出しました。

 卒業生代表の挨拶                 定時制課程記念碑前で卒業生一同(教師とともに)

続いて、母校食堂で63年間の定時制課程修了のお別れ会が開かれました。卒業生はお世話になった食堂や関係者に感謝の挨拶がありました。