第3回「くすのき交流会」を開催

11月15日(土)15:00より、第3回「くすのき交流会」を明治安田ホ-ル丸の内で開催しました。3年連続して同会場での同時刻開催で、最寄り駅から会場への案内や、会場準備、受付等を分担した各同窓生スタッフも余裕を持ち参加者を迎えることができました。

開催セレモニーでは、根岸同窓会長より、同窓会の地域ネットワークを支えている地区初雁会の存在意義とその活性化が同窓会の更なる発展につながるとの指摘や、「くすのき交流会」を契機に「学年の横のつながり」を広げていくための取組を進めたいとの挨拶がありました。続いて、田中洋安校長(校務の都合でビデオ出演)挨拶後には現役生徒の活動を紹介するDVDを上映。

開催セレモニー後に参加者132人がホワイエに移動。会を重ねる毎に、若い年代の同窓生の参加が増えてきました。乾杯の発声後には、早速、会場のあちこちで名刺交換等をしながら先輩・後輩の枠を超えた笑顔での交流が始まりました。交流の合間には、適宜、根岸同窓会長より壇上での挨拶を依頼された同窓生が登壇。それぞれの立場から貴重な情報提供を交えた挨拶を行いました。そして、挨拶を終え降壇した発表者の周りに同窓生が集い、さらに交流が深まる場面が見られました。会の終盤には、応援部ОB諸氏の指揮で、恒例の第一応援歌、校歌の斉唱を行いました。

会の当日が家族サービスに適した行楽シーズン中の七五三を祝う日であったこともあり、家庭の都合で今回は参加できないとの事前連絡が複数あり、また直前での取り消しも少なくありませんでした。

閉会の挨拶後、根岸同窓会長の意向を受け事務局より、第4回「くすのき交流会」を来年の晩秋の適切な時期に継続実施する予定との事務連絡。参加者から拍手が起こる中で、盛会のうちに終了しました。