第12回植樹祭開催

9月21日(日)、恒例となった「川高初雁の森」第12回植樹祭が行われた。

根岸同窓会長をはじめとした同窓生34人と、学校側からは田中校長と瀧嶋教諭の引率の下、応援部、山岳部、生物部、新聞部、放送部、生徒会の生徒40人の、総勢74人と近年では最も多い参加者。

これまでの記録を振り返ると、平成30(2018)年の第7回植樹祭でほぼ予定していた植樹を終了。以降は「植樹祭」の名を冠しつつ、植樹地の整備を中心とする育樹の段階に入ってきている。令和元(2019)年の第8回植樹祭から、植樹地の下刈や遊歩道の整備に主力を置き、当初は遊歩道に木材チップを敷設する作業から始まった。その後、コロナ禍で2年中止。令和4(2022)年の第9回植樹祭より、今回まで4年継続して遊歩道へのウッドブロック敷設作業を行っている。

多くの皆さんにお越しいただき、遊歩道を上り、中腹のウッドデッキより眼下の名栗湖とその周辺の眺望をお楽しみください。