「川高初雁の森」事業の近況について報告

1 「第75回全国植樹祭埼玉県緑化等功労者表彰」受賞

令和7年5月25日(日)に秩父ミューズパークを会場に第75回全国植樹祭が開催された。この全国植樹祭式典において、多年にわたり埼玉県の緑化活動等に貢献しその

功績が顕著な団体等に対し、大野元裕知事より感謝状の贈呈が行われた。

川越高校同窓会も埼玉県緑化等功労者に選定され、植樹祭当日の贈呈式には市川章弘「川高初雁の森」事業部会長が同窓会を代表して招待された。

「川高初雁の森」事業は飯能市名栗湖畔での「悠久の森林(もり)づくり」に取り組み、今年で14年目を迎えている。今回の受賞はその地道な取り組みが評価されてのものである。

 

2 西川広域森林組合へ「川高初雁の森」整備を委託

令和3年度当初より、川越高校同窓会は飯能市森林づくり課を介して西川広域森林組合に定期的な森林整備を委託している。西川広域森林組合は飯能市、東吾野、越生町、毛呂山町、名栗村の5森林組合が合併し平成15年に発足した組合。

森林整備に関する委託業務内容は、毎年6月と9月の年2回実施の敷地内(2.5ヘクタール)下刈作業と敷地周辺に設置してあるシカ等の獣対策用ネットの定期点検と修繕。令和7年度より植栽木の育成を促すためと景観をより良く維持するため、新たに定期的な植栽木剪定を委託業務に加えた。

今後も引き続き、「川高初雁の森」事業部会は飯能市森林づくり課及び西川広域森林組合と連携を密にし、敷地内植栽木の育樹を中心に森林の整備に取り取り組んでいく。同窓会員の皆さんからの「植樹料寄付金」は、おもに「川高初雁の森」整備費として使わせていただいております。引き続き、多くの皆さんからのご支援をお待ちしております。

3 下刈等整備作業を終えて

令和7年6月20日(金)、「川高初雁の森」事業部会幹事と同窓生有志の計15人による下刈等整備作業を、例年同様、西川広域森林組合による定期的な作業の合間に実施。今回の目的の一つは「景観を維持するために必要な高木剪定箇所の確認」。名栗湖畔より「川高初雁の森」内に入るハイキング道は蕨山へ続く稜線に通じている。「川高初雁の森」事業部会幹事会では、訪れる観光客やハイカーのために、中腹の見晴らしウッドデッキより眼下に名栗湖が一望できる景観の維持に取り組むことにした。

そこで、景観を維持するために必要な剪定すべき高木について、先ず参加者全員で見晴らしウッドデッキまで登り確認した。

その後の下刈作業は、飯能市森林づくり課の皆さんや森の番人さんの協力を得て、強い日差しの中であったが、下刈用鎌を用いての作業を無事終了することができた。