令和5年度総会、講演会、懇親会開催

5月28日(日)、令和5年度埼玉県立川越高等学校同窓会総会がラ・ボア・ラクテ(川越駅近く)を会場に開催され、当日は90人の会員が参加しました。総会では根岸同窓会長、小出校長のあいさつの後、事業報告・決算、同予定・予算が承認されました。

特に、今年は新規事業「くすのき交流会」について提案。「くすのき交流会」は同窓生間の世代を超えた交流や新たなネットワークづくりを応援するのが目的の事業で、満場一致で承認されました。(開催日時等、詳細については「川高同窓会報(第79号)特集2」参照)

 

総会に続いて、東京工業大学名誉教授和田雄二氏(高25)による、「大学発ベンチャーStart-Upが世界を変える~1人の研究者が経験している化学産業の一例~」と題した記念講演が行われました。和田氏はマイクロ波化学の第一人者で、特に2000年以降は自身の研究成果を社会問題解決のために応用、活用することに重きを置く活動と、その情報発信に取り組んできました。

当日は、社会貢献するための組織づくりについて、長年心血を注いできたマイクロ波化学技術の活用とカーボンニュートラルを目指す具体的な取り組みについて言及され、これからの活動への協力の呼びかけがありました。その内容について参加者からも熱心な質問が出るなどして、実り多い講演会になりました。

(なお、和田氏は上記「くすのき交流会」の趣旨に賛同、参加予定とのことです。)

 

午後は4年ぶりとなる懇親会を、座席や配膳にも十分留意し、開催しました。90歳代から20歳代までの幅広い層の同窓生が参加し、文字どおり世代を超えた同窓生が川越高校で過ごした頃の想い出話を中心に交流し懇親を深めました。懇親会の締めは、若い世代の同窓生の音頭で、校歌、第一応援歌「奮え友よ」を斉唱。来年の再開を誓い閉会しました。