甲子園出場は来年だ。またしても延長で敗れる

 7月13日、全国高校野球選手権埼玉大会2回戦が県下の11球場で開催された。母校川越は市営浦和球場で不動岡と対戦。

1回裏に5本の安打で4点のリード。先発は8:松木(3)4:横田(3)9:後藤(2)5:山田(3)7:富田(3)1:福田(3)3:松崎(2)2:手塚(3)6:佐久間(3)。

3回4回に不動岡は2点づつ加点し同点。5回裏に川越は3点を取る。

8回疲れの見えた福田くん、四球や死球でランナーをためてしまう。2アウトから大澤(3)に代るが3点を取られる。同裏に1点を追加するも9回に同点とされ、尻上りによくなる不動岡の2番手ピッチャーを打ち崩せず延長14回に加点され8対9。逆転負けとなった。

安打数は不動岡19、川越14。あと一歩が足りないそんな試合でした。杉山(3)西川(2)大野(3)村松(2)ショルツ(2)が途中交代出場した。

喚声と悲鳴が轟く熱い暑い3時間半だった。野球部OB、保護者、応援部OBなど沢山の人々が応援に駆けつけた。お疲れさまでした。

高校9回生の応援団14、5名の軍団。毎年、初戦は必ず球場へ赴く。前列のつげ笠の人は京都から駆けつけた。     

川高応援団総勢21名・一年生が頑張る。     吹奏楽部の熱演

保護者の皆さん揃いのTシャツで応援         不動岡高校の応援団・女子部員が活躍